“困難をやりがいと期待に”
未来に向けて上昇志向の仲間を募集しています。
船舶設計のエンジニアをはじめとする新しい仲間を募集しています。経験者はもちろん、未経験の方もたくさん活躍しています。
弊社は、エンジニア一人ひとりの個性を尊重し優秀な人材を育成すると共に、
質の高い設計を提供することにより、造船界、お客様の発展に貢献しています。
お一人おひとりの環境や技術の志向を十分に尊重し、安心して業務に励んで頂ける体制が整っています。
また、ワークバランスを重視し、育児介護を必要とする際には、柔軟な勤務時間や雇用形態の調整を可能にし、講習会の開催や女性社員のキャリア支援などにも取組んでいます。信頼できる仲間と常に新しい技術に挑戦するという心地よい緊張感を持ちながら、仕事に誇りを持ち、将来にわたり安心して業務と技術スキルの向上に集中できる会社です。
更には、福利厚生として弊社が運営するインドアゴルフ練習場「A-GOLF RANGE」を無料で利用提供しています。同施設ではフィットネス事業も展開しており、アクティビティを通じて心身をリフレッシュしていただけます。
正社員として一生お付き合いしていく気持ちであなたをお迎えします。設計にご興味のある方は是非弊社でチャレンジしてみませんか。
専務取締役横田 綾
年に1回全員で
健康診断を開催
社員の健康を大切にし、年1回の健康診断を通じて予防と早期発見に努めています。
モチベーションアップ
のための講習会開催
スキル向上やチームビルディングを促進する講習会を開催し、社員のモチベーション向上をサポート。
女性社員支援活動
(女子ミーティング)
女性社員のキャリア支援や交流を目的に、女子ミーティングを通じてコミュニケーションを深めています。
育児や介護による勤務
時間・雇用形態の調整可
ワークライフバランスを重視し、育児や介護による柔軟な勤務時間や雇用形態の調整を可能にしています。
ノー残業デーの実施
ワークライフバランスを強化するため、定期的にノー残業デーを設け、社員の働き方改革を推進しています。
設計部/船舶設計
2016年入社
田淵 拓也
私がこの職場を選んだ理由は、まず第一に、交通の便が良かったことです。デスクワークを重視する中、移動がスムーズで効率的な環境が重要でした。その点、成和技研はアクセスが良く、通勤がストレスなく行える環境であると感じました。また、私が当時関心を抱いていた海運に関連する仕事であり、自身のキャリア目標に合致していました。そして、面接をしていただいた専務の印象も大きな要因でした。彼女の熱意と魅力に触れ、組織の中での成長と学びが期待できると感じ、入社を決断しました。
私は主に船の機関室内での配管や艤装品の設計を担当しています。日常的な業務では、最新の技術や安全基準に基づき、船舶のエンジンルームにおける効率的で信頼性の高い設備の構築を行っています。プロジェクトごとにチームと協力し、クライアントのニーズに応じた最適なソリューションを提供することが求められています。また、定期的な現地調査や技術調査を通じて、船舶設計の最新動向を把握し、それを業務に反映させています。成和技研では、チャレンジングでやりがいのあるプロジェクトが豊富であり、技術力を存分に発揮できる環境が整っています。
当社の設計職は単なる個人作業ではなく、社員同士が連携し、意見を出し合ってより優れた図面を作り上げるために積極的にコミュニケーションを図っています。技術や知識は重要ですが、協調性や海運に対する熱意が最も重視されています。チームワークが重視される環境で、個々の専門性を結集してプロジェクトに取り組むことができます。技術や知識は後から身につきますが、真摯な関心と情熱を持つことが、成長と成功の鍵です。ぜひ、技術の向上だけでなく、共に成長し合える仲間たちとの協力の中で、豊かな経験を積んでいってください。
船舶設計は常に変化し、船のニーズも日々複雑化しています。同じ船であっても前回の設計が通用しないことや、新たな規制に対応するために未経験の機器を取り入れることがあります。これからも挑戦の意識を持ち、新しい課題に対応する柔軟性を維持していきたいと思っています。常に進化する船舶産業において、流れに取り残されないように努め、新たな技術や知識を積極的に取り入れていくことが継続的な目標です。変化を恐れず、絶え間ない学びと成長を追求し、成和技研を代表する技術者として、業界の未来に貢献していくことを目指しています。
知識の獲得、福利厚生、ワークライフバランスの三拍子揃った職場環境です。
設計部/船舶設計
2014年入社
越智 裕子
成和技研を選んだ理由は、まず専門的な知識を深めたいという欲求です。この職場での仕事は船舶設計に関する高度な専門性が要求され、それが私のキャリアの発展につながると確信しました。また、福利厚生が整備されている点も魅力でした。安心して働き続けられる環境があり、キャリアと生活の両面で充実感を感じています。大体17時に仕事を終えることができ、ワークライフバランスを充実させていくことができています。成和技研は、知識の獲得、福利厚生、ワークライフバランスの三拍子揃った場所で、この職場の選択は私のキャリアにおいて的確なものだったと感じています。
私の主な仕事は、船の機関室全体配置図の作成です。造船所から仕様書や指示を受け、それに基づいて船の機関室の配置を計画し、図面を作成しています。このプロセスでは、船の全体の構造と機関室内の機器配置について緻密な計画が求められます。また、艤装品図の作成も担当しています。補機台やダクト、置タンクなど、機関室に配置する機器や部品の正確な図面を描くことが求められます。これにより、製造工程においてスムーズで正確な作業が可能となり、船の品質向上に寄与しています。成和技研での仕事は高度な専門性を要しますが、その挑戦がやりがいを生み出しています。
成和技研の職場環境は魅力的で、何か分からないことがあれば、周りの仲間に気軽に相談できる雰囲気があります。有給休暇の取得がスムーズで、ワークライフバランスが重視されている点も嬉しいです。また、フレックス制度が導入されており、柔軟な働き方が可能です。
興味深いのは、仕事後に室内ゴルフ場でゴルフ練習ができることです。ゴルフ好きな方は就業後や休日にリフレッシュできる素晴らしい環境です。さらに、フィットネスやズンバで運動不足も解消でき、健康促進が積極的にサポートされています。このような多彩な働きやすさが、成和技研で働く魅力の一翼を担っていると思います。
今後の目標は、多様な船舶に対応できるように、積極的な情報収集を行い、その知識を活かして仕事に取り組むことです。これまで培った経験や知識を確実に生かしつつ、新たな船舶の技術や動向に敏感に対応していきたいと思っています。同時に、図面の精度と作業効率を向上させることも大きな目標です。高度な設計業務において、正確で効率的な作業は非常に重要です。日々の努力を怠らず、同僚と協力しながら困難な課題にも果敢に取り組んでいきたいです。成和技研でのキャリアを通じて、より高い専門性と成果を追求し、船舶設計の分野でリーダーシップを発揮できるよう努めたいと思います。
知識ゼロのスタートでの挑戦には不安がありましたが、やりがいを感じる仕事に携われていることに満足しています。
設計部/船舶設計
2013年入社
越智 竜太郎
以前はサービス業に従事していましたが、閉店という状況に直面し、新たなキャリアを模索していました。パソコン作業が得意でしたので、そのスキルを活かせる職場を求めていた中、成和技研の求人募集に出会いました。異なる業種への転職で、知識ゼロのスタートでの挑戦には不安がありましたが、未経験者でも歓迎とのメッセージに触れ、勇気を振り絞って応募しました。新しい環境でのスタートは大きな決断でしたが、成和技研のサポートと教育体制に恵まれ、成長と適応力を身につけながら、やりがいを感じる仕事に携われていることに満足しています。
船内の機械に油や水蒸気などを送るパイプの経路図(諸管装置図)を作成しています。通行人の通り道や機械メンテナンススペース、柱や壁との調整が難しい要素もありますが、これらを考慮しながら最適な配置を追求しています。完成した船舶を見ると、船内の機能と空間効率が最適化され、その成果に感動します。最近では、先進の技術を駆使して、諸管装置図を3Dで立体的に表現する3Dモデリングも手がけています。これにより、視覚的な理解が向上し、設計の効率と精度が向上しています。船舶の複雑な構造を最適化するプロセスにやりがいを感じています。
船の配管設計は学ぶべきことが多く、何年たってもわからないことばかりですが、上司や先輩方は親切にアドバイスをしてくれ、とても働きやすい環境です。毎週1時間程の勉強会や様々なセミナーに積極的に参加できるのも、個々のスキル向上を促進する機会となっています。挑戦的な仕事に取り組みながら、困難に直面した際も協力体制が整い、共に成長できることが魅力です。成和技研は学びと成長をサポートし、柔軟な働き方を奨励しているため、仕事に情熱を注ぎながらも、自己成長に焦点を当てることができる職場環境だと思います。
目標は、設計作業におけるスキルアップと知識を深めていくことです。船舶設計においては、ますます増えている3Dモデリング作業に焦点を当て、その技術や関連するソフトウェアに対する理解を深めていくことも重要と考えています。新しい技術や知識の習得を通じ、より高度な設計業務に対応し、成和技研においてより一層の貢献ができるよう努力していきたいと思っています。自身の専門性を向上させながら、新たな挑戦にも果敢に取り組んでいくことで、船舶設計分野でのリーダーシップを発揮し、成長していくことが今後の目標です。
チームワークが重視される環境で、個々の専門性を結集してプロジェクトに取り組むことができます。